来期のテーマは上級者は必ず抑えている”アレ”です
2021年4月25日こんにちは、テニススタジオ川口の伊東です。
今回は編集前記では今期テーマの振り返り、編集後記では来期テー
それでは今期のテーマの振り返りですが、覚えていますか?(笑)
・フォアハンドストロークをクロスへ強打
・ハイボレーの強打
でしたね!
でしたよね?!?!(笑)
ストロークの強打に関しては、打点の高さやスイングの軌道、重心
ほとんどの方が打てる準備ができているのも関わらず、打点を落と
相手の時間も奪いつつ、よりパワーのある強打を今後も身に付けて
そしてもう1つはハイボレーの強打でしたね♪
高い位置でのラケットセットと下半身の重心移動がポイントとなっ
チャンスボールが来た時は、ラケットは上げるけど重心は落とす。
上半身と下半身で逆の動きをすることになるので、少し難しかった
ですが、期の後半では多くの方がパワーのあるハイボレーを打てて
あと皆さんのに足りないのは“コントロール”ですね(笑)
自分のコントロールできるスピードの範囲内で、パワーを出すこと
『ここはバチーーンっと決めてやるわっ!!』という欲求に負けな
どちらも今まで自分のテニスに取り入れていなかったものだと思い
ゲームに強いプレイヤーは必ず抑えているポイントですからね( *´艸`)
さあ続いて、編集後記では来期のテーマ!!
来期のテーマですが、要望の多かった“ボレー”をメイン
要望の多かった理由としては、生徒の皆様が僕のダブルスにおける
積極的にポーチに出れば、その分ボレーをする機会が増えるわけで
主に伸ばしていく技術としてはボレーにおける、“面の作り方”“
これがすご~~~~く大事なんですよね(笑)
僕も学生の時はダブルスで並行陣はめったに作らず、『結局相手の
でもこの仕事を始めて、よりテニスを深く知ろうとして気付いたん
「コートの後ろで一生懸命ボールを引っ叩くより、前出てポンッて
その気づきからはゲーム中においてボレーをすることが3倍くらい
ポジション移動に伴うスタミナ消費はあるものの、以前に比べて省
これはテーマのポイントを抑えれば、あなたにも出来ますからね!
薄々気付いているとは思いますが、テニスは“ネットに近づけば、
来期のテーマをしっかり抑えて、“変幻自在のボレー”を会得しま