国際大会の主審は世界中の悪口に詳しい
2021年3月10日こんにちは、テニススタジオ川口の伊東です。
今日は“知ってるだけで、ドヤ顔できるテニス豆知識” を、ご紹介していこうと思います!
今日のテーマは“国際大会の主審は世界中の悪口に詳しい”についてです!
前回のテーマとはかなりかけ離れたテーマですが、今日も最後までお付き合いください(笑)
それでは本題に入りますが、何故国際大会の主審は世界中の悪口に詳しいのか…、
これは世界各国から国際大会に参加した選手が試合中、
暴言(悪口)を吐いていないか確認するためだと言われています!
というのも
テニスのルールには“コードバイオレーション”という警告があり、
主審は選手が発した暴言がこの警告に当たるかどうかを判断しなければいけません。
(※コードバイオレーションとは…選手が守るべき、スポーツマンシップやマナーに関するルール。ペナルティとしては警告、失点、失格などがあります。)
だから主審は“世界中の悪口に詳しい”わけです(笑)
とあるバラエティー番組では、
日本語の悪口の場合、どこまでが“セーフ”なのか。
なんていう検証をしていましたが、
結果として、
「バカ」や「アホ」はもちろん“アウト”ですが、
「おたんこなす」はなぜか“セーフ”だそうです(笑)
違いがいまいちわかりませんが、番組に出演していた日本人で唯一国際大会の主審をできるという方が言っていたので、多分本当なんでしょう(笑)
いかがでしたか?
以上が“国際大会の主審は世界中の悪口に詳しい”についての豆知識です!
この豆知識を知ったからといって、プレーが上手く行かない時に
『“おたんこなす”までなら言っても大丈夫だ…、、』
なんて悪いことを考えながらテニスをしてはいけませんよ(笑)
テニスは紳士なスポーツですからね(笑)
また次回もテニスの面白い話をご紹介していきますので、読みに来てくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!(^^)!