テニススタジオ川口 ブログ

テニスのポイントの数え方って特殊すぎ

んにちは、テニススタジオ川口の伊東です。

 

今日は“そうだったの!?明日から友達に自慢できるテニス豆知識” を、

ご紹介していこうと思います!

 

 

今日のテーマは“テニスのポイントの数え方”についてです!

 

 

テニスってポイントの数え方が特殊なんですよね(笑)

野球やサッカーであれば1点、2点という数え方ですが…、

これがテニスになると“15、30、40、ゲーム”という数え方になります。

なんで??って話ですよね(笑)

 

 

 

この由来には諸説あるそうですが、

1番有力だと考えられているのは“時計を4分割した時の15、30、45、60、

という数字から来ている”という説です。

 

 

テニス発祥当時はスコアボードの役割でコート脇に大きな時計を置き、遠くから見ても分かるように15分単位にしていたそう。

 

 

ですが、ここで1つ疑問が浮かびますよね(笑)

 

 

この時計説でポイントを数えると“40ではなくて45と数えるべきではないか”と。

 

 

この理由については“発音が面倒だったから40にした”とされています(笑)

 

 

いやいきなり雑!!

って感じですよね(笑)

 

 

たしかに“フォーティ”と“フォーティーファイブ”で比べると気持ちは分かりますが、、、

 

 

このような理由から、テニスは他のスポーツと違ったポイントの数え方をするようになったそうです!

(他にも修道院説や、貨幣説等もあります。)

 

 

いかがでしたか?

これで明日から『テニスってなんで他のスポーツとポイントの数え方が違うの?』

 

って聞かれた時に

 

「そいうもんだから小さいこと気にするな!」って言わずに済みますね!

(僕は時計説を知るまで、この返しで乗り切ってました(笑))

 

 

今後もテニスに関する面白い情報を発信していきますので、また見に来てください♪

 

 

最後までお読みになっていただきありがとうございました!(^^)!