テニスのポイントの数え方って特殊すぎ
2021年2月9日んにちは、テニススタジオ川口の伊東です。
今日は“そうだったの!?明日から友達に自慢できるテニス豆知識” を、
ご紹介していこうと思います!
今日のテーマは“テニスのポイントの数え方”についてです!
テニスってポイントの数え方が特殊なんですよね(笑)
野球やサッカーであれば1点、2点という数え方ですが…、
これがテニスになると“15、30、40、ゲーム”という数え方になります。
なんで??って話ですよね(笑)
この由来には諸説あるそうですが、
1番有力だと考えられているのは“時計を4分割した時の15、30、45、60、
という数字から来ている”という説です。
テニス発祥当時はスコアボードの役割でコート脇に大きな時計を置き、遠くから見ても分かるように15分単位にしていたそう。
ですが、ここで1つ疑問が浮かびますよね(笑)
この時計説でポイントを数えると“40ではなくて45と数えるべきではないか”と。
この理由については“発音が面倒だったから40にした”とされています(笑)
いやいきなり雑!!
って感じですよね(笑)
たしかに“フォーティ”と“フォーティーファイブ”で比べると気持ちは分かりますが、、、
このような理由から、テニスは他のスポーツと違ったポイントの数え方をするようになったそうです!
(他にも修道院説や、貨幣説等もあります。)
いかがでしたか?
これで明日から『テニスってなんで他のスポーツとポイントの数え方が違うの?』
って聞かれた時に
「そいうもんだから小さいこと気にするな!」って言わずに済みますね!
(僕は時計説を知るまで、この返しで乗り切ってました(笑))
今後もテニスに関する面白い情報を発信していきますので、また見に来てください♪
最後までお読みになっていただきありがとうございました!(^^)!