テニスで腰を痛めないための、自室で出来る簡単ストレッチ
2021年3月12日こんにちは。フロントの山田です。
最近テニスを長時間やると腰が痛くなるという悲しい現実に悩んでいます。
もともと腰は弱い方なのですが、大好きなテニスを出来なくなるのは困る!!
ということで、
“テニスで腰を痛めないための、自室で出来る簡単ストレッチ” を調べました!
『最近腰が痛くてテニスを楽しめない、、、』 というあなたは、
是非最後までご覧になってみてください!
テニスのショット(サーブやストローク)では主に広背筋(腰から肩甲骨まわりにかけての筋肉)を使います。
この広背筋が硬いと、サーブを打つときの反りかえりや、軸を保ったストロークができなくなってしまうというわけです。
『じゃあどうやって柔らかくするの?!』って感じですよね(笑)
そこでオススメのストレッチは“cat pose(猫伸び)”です!!
これはインターネットで調べればすぐにヒットする、有名なストレッチ法です。
どういうものかというと、字の通り
①四つ這いの姿勢を作る。
②息を吸いながら、天井に背を引き上げる。
③息を吐きながら、無理なくゆっくり背を反らす。
これを何度か繰り返すというものです。
普段使っていない筋肉を動かすことによって、動きをより柔軟にする効果があります。
実際に私もここ何日か継続してやっているんですが、1週間前よりも腰痛が軽くなりました! (気のせいかな?(笑))
以上が私のおすすめする“テニスで腰を痛めないための、自室で出来る簡単ストレッチ”です。
簡単、短時間で終わるので、是非あなたもやってみてください!
テニス好きの為の、腰痛対策グッズや腰痛予防についてまとめてあるので
こちらのサイトも参考にどうぞ。↓
テニスはしたいが腰痛心配 やってみましょう腰痛対策【動画あり】